
<今週の就職活動のまとめ> 大学の就職課に出ていた求人に幾つか応募。
その応募した中のAccount Payable(歳出)のポジションから、応募した当日に「ぜひ面接したい」との電話が・・・いつものように電話を取らなかったので、留守電にメッセージが入っていました。
この会社は同時に募集していたAccount Receivable(歳入)のポジションも会計の学士保持を最低応募条件としていました。でも、電話があってからよく考えてみると、Accountant(会計士)ではなくてA/PやA/R(歳出・歳入)専門のポジションは、一般的に高卒と実務経験が条件。だから、もし私が1,2年後に転職したい時にそのポジションの経験のみでは、あまりキャリアとしては選択が広がらないのではないか??と思ったのです。よって面接の予約電話はしないことにしました。
教訓:応募する時は近い将来、転職する時のことも考えて応募しよう。 もう一つ、留守電に入っていたメッセージ。上記とほぼ同じ理由で、これも返事をするのはやめておく事にしました。ポジションはAccountant(会計士)だけれど、組織が実はNPOなんです。NPOは民間の企業とは違って、税金や会計の扱いもちょっと特殊になってしまうので、キャリアとしてNPOを極める以外に転職に有利になるとは言えないかも?と思うのですよね。
そして、週の最後の本日。昨年末に応募していた企業から電話が・・・留守電のメッセージを聞いた後、勇気を出して(苦笑)折り返し電話をしてみました。結果、来週の水曜日に面接が決定。でも、面接は1時間もあり面接官は上司2人と行なわれるそうです。なんとなく、また私の大嫌いなbehavioral interviewの予感・・・がーん…llllll(-_-;)llllll
まあ、それもまた経験のうちだと思って、ぼちぼち頑張ります・・・・( ´ー`)フゥー... --------------------------------------------------------------- <追記> 7日土曜日午後1時。 上記で記したNPOからまた留守電が入る。 「面接をしたいので、この自分の携帯でいいから連絡ください」とメッセージ。 いやはや、NPOなのに土曜日も働いてご苦労様で~す。
この組織は世界規模の有名なNPOなので、見る人がみたら面接のチャンスをもらえるだけでも、贅沢な話かもしれないなぁ・・・ でも私は土日は休める仕事がしたいので、「絶対ここはあかんな」と・・・
このケースに限った事ではなく、いくら企業名や年収に釣られて働き始めても、仕事が自分の望むライフスタイルに合っていなかったら、私はきっと満足しないと思うのだ。
私は「まだまだ人生もキャリアもこれからの23歳新卒・独身」でもないし、まったりと夫と2人で人生のクオリティを楽しんでいきたいな~なんて。ちょっと贅沢言い過ぎやろか?!
とりあえず、今晩にでも断りのメールを出しておかねば。
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テーマ:海外生活 - ジャンル:結婚・家庭生活
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